【家の中で飼える犬】
■イングリッシュ・ブルドッグ
イングリッシュ・ブルドッグはイギリスの犬。かつてブルドッグは、闘犬だった。今は、小型化が進み、性格もすぐれている。これは、人間との関係で協調性がある血統が貴ばれたためだ。そのため、とても飼いやすい種類になってきている。イングリッシュ・ブルドッグは小さい子供の子守りまでする。また、お年寄りの相手としても適している。

喜怒哀楽の表情が顔にでも。あるいは、声もいろいろ使い分ける。人間にいちば近い感じの犬ではないかと思う。人生やることはやったと思われた人が、この犬の飼育にチャレンジすることで、もう一度、人生が楽しくなる。これほど深みのある犬は珍しい。

リンク

トリミング・ペットサロン・コラム

--よい犬の選び方--

【家の中で飼える犬】
■イングリッシュ・ブルドッグ

●イングリッシュ・ブルドッグのフェイス（顔）
頭部が重要。目は大きく、間隔か完分にひらいていること。ほんの僅かだが、子犬のころ、目の下に白目が見えているのが望ましい。アゴが、幅広で上の方に充分に巻きあがっていること。顔の印象は、つぶれて、横に平べったい感じがよい。縦長に感じるものは避ける。耳は、小さく、全速力で駆けているときのように、後ろに絞ったような形。重く感じるもの避ける。鼻は、上にあがっていること。

●イングリッシュ・ブルドッグのボディー（体型）
体、背中、腹、肢にもシワがあることが大切。骨が太く、しっかりとまとまっていること。肩がしっかりと横に張って、ひじがひらかないこと。上から見て西洋ナシのような形で、お尻はやや小さく、胸幅があること。腰骨が大切で、背が弓を引き絞ったときのように、力強くアーチしていること。歩くときに、お腹をゆすって歩くようなものがよい。

●イングリッシュ・ブルドッグのコート(毛なみ)
硬くて、短く、輝いていること。密度か高いこと。

●備考
体質的に太る傾向があり、呼吸器系統が狭く心臓が弱くなるおそれがある。激しい運動は厳禁。

トリミング・ペットサロン　ネット TOPへ

¤[ご利用案内＆利用規約]
掲載されいている情報や免責事項に関して。初めての方は必ずこちらをご確認下さい。

東京都のトリミング・ペットサロン

エリアを選択

■ 東京都のエリアを絞る

■ エリアを変更する

東京都 トリミング・ペットサロン一覧

トリミング・ペットサロン ネット TOPへ

東京都　トリミング・ペットサロン一覧

トリミング・ペットサロン　ネット TOPへ